自然の力を秘めたカラダに
良いものだけを突き詰めた家づくり

「理想の住まいづくり」とは本来のカラダが感じる心地よい空間を作ること。本物の素材にこだわり、天然の力を凝縮させた住まいを手掛けることにこだわっています。住み続ける事で効果を体感していただく事ができる家づくりを目指します。

1. 通気断熱WB工法

木造による丈夫な骨組みにより、地震に強く、通気を通す優れた能力で湿度に負けない耐久性の高い家を実現しました。
その特徴は、壁の中にある2つの通気層で、家が衣替えをするように、四季に応じた環境を整えます。さらに、形状記憶合金を用いた通気口の自動開閉装置(ハットヘルス・バリアヘルス・アンダーヘルス)が家全体の「通気」と「断熱」を制御し、室内の気温と湿度のバランスを保ちます。機械換気に頼ることなく健康的な住空間を維持できるのは、通気断熱WB工法の高い安全性の証です。

2. 天井・床に無垢材を使用

無垢の床は足ざわりも柔らかく、冬も暖かい・・・
また、室内をちょうどいい湿度に保つ性質もあります。
木そのものが持つ質感は、住めば住むほど味わいが増し、昔ながらの味わいや重厚感を醸し出すことができます。

3. EM漆喰壁(自然素材100%の塗り壁材)

EM漆喰は栃木県葛生産の塩焼石灰と麻などの植物繊維、海藻から糊を配合した、100%自然素材の建材です。そのため、火を近付けても燃えることがなく、古くから重要な財産を守る土蔵や城の城壁に使用されていました。化学物質を含まないので、火災時に窒息の原因である有毒ガスを発生しません。
(防火性能:建設省表示 第1400号 不燃材料)
大気中の湿気を吸収・放出して、室内の湿度のバランスを保ちます。
(調湿効果・消臭効果もあり)

4. モエン大壁工法

戸建て住宅における外壁の趣向は、窒素系サイディングに代表される石柄、タイル柄などのデザインが好まれる一方で、シンプルで落ち着いたデザインの大壁仕上げの外壁もまた根強い人気があります。
「モエン大壁工法」は、モエンパネル、専用の弾性目地処理材とソフトクロス、指定弾性塗材・指定パターンを基本構成とし、サイディング継ぎ目の目立ちにくい大壁仕上げの外壁をご提供します。
大壁仕上げに関わる様々な「安心と信頼」を追求し手塗りで丁寧に仕上げる工法です。(安心の保証対応あり)

5. 断熱材(WBボード)

通気断熱WB工法専用高性能フェノールフォーム断熱材

<高い断熱性能>
世界最高レベルの断熱性能(熱伝導率:0.020W/(m.K))
<長期断熱性能>
長期にわたって高い断熱性能を維持
<耐燃焼性能>
素材は熱に強く、燃えにくいフェノール樹脂
<環境性能>
ノンフロン発泡

6. 薬品を使わないシロアリ対策「ホウ酸処理」

シロアリを中心とした害虫を寄せ付けない防蟻、防虫効果。ホウ酸だんご というゴキブリ駆除材にも使われているように、害虫への忌避効果に優れています。
そしてもう1つは「木材の保存」。 木材腐朽菌を防ぎ、木材自体が腐る事を防いでくれます。海外では50年以上前から実績が あり、アメリカでは建築する際に構造材塗布が義務付けられている州もあります。

エコボロンPROを仕様
(長期優良住宅、劣化等級3対応可、(公社)日本木材保存協会認定薬剤A-5430)