住宅にかかるコスト

住宅にかかるコストは大きく三つあります。

  • 1: 建てる時にかかる建築費や
    外構工事費いった「イニシャルコスト」
  • 2: 住み始めてからかかる電気代や
    ガス代といった「ランニングコスト」
  • 3: 住宅のメンテナンスや交換費などの
    「メンテナンスコスト」

上記の3つのバランスを「コスト」と言います。最初に建てる時のイニシャルコストが安くても、
メンテナンスが10年で250万かかる住宅は結局「安物買いの銭失い」と言われてしまいます。

私たちはメンテナンスに関して
2つ大切にしていることが
あります。

  • 出来るだけメンテナンスが必要ない素材をセレクトすること
  • メンテナンスが必要になった時に出来るだけ「自分で出来てしまう」素材を選ぶこと。

メンテナンスの頻度が少ないことは当然、実際に必要になった時に、できれば自分できてしまう素材が良いとおもいます。実際に漆喰など天然素材は経年による劣化が少ない素材です。外壁も美観はともかく素材自体が腐ってしまわない材料をセレクトしています。無垢の床材も無垢がゆえに経年で変化し、ベニヤのように剥がれて使えなくなってしまうことはありません。下記表は一部ですが、参考にしてください。

一貫した想いから
原価低減の努力をしています

私たちは、健康的で、自分らしい家をご提案し続けたいという想いから、床も、壁も自然素材しか使っておりません。広告宣伝費や営業人件費を抑えることで一般的に高価だと言われる素材でも、適正価格で提供できる企業努力を行っております。